腰椎椎間板ヘルニア手術 経緯について
腰椎椎間板ヘルニア手術
私の症状は
左足の足首から太ももまでのしびれと痛み、左腰の痛み、左臀部のしびれと痛み
2005年に発症し、ブロック注射を一度受けてその後は自然治癒を期待していました
仕事の繁忙期などで急激に痛みやしびれが強くなる事もありましたが、なんとかこらえられる状態でした
2016年に今の住居にきてから左足のしびれが腰からおしり、太もも裏、ふくらはぎ、そして足首まで広がり、車の運転後には指先までしびれるように
さらに2021年から右足の股関節からぐるっとおしりまでが酷く張るようになり、ガマンできずに整体に行く事が増えました
2022年
一向に改善しないため、これは原因をなくさないとこの先つらくなる一方だと感じて手術も選択肢に入れる
2022年腰痛の、腰椎椎間板ヘルニアの専門医を訪ねることにしました
朝思い立って電話をしたら、当日キャンセルが出たのですぐ来れるなら大丈夫との事
15分で身支度をして行きました
イスに座っていられない痛みの状態で待つ事1時間、ようやく診療開始
症状を伝え、ベッドの上で左足の可動範囲やどこからが痛いかを確認
ドクターがスラスラと病状を読み上げ、看護師さんがpcカルテに入力していく
出た言葉は「まずヘルニアで間違いないでしょう」
「相当の痛みなのに耐えすぎている。このあと MRIを撮るよ、今日やれる事全部やっちゃいましょう時間大丈夫?」とサクサク進んでいきます
病院の1階でMRIを撮り、画像ディスクを受け取って再度受付へ
次に呼ばれるまで時間があるので昼食をすませてから戻るようにと
戻ってからも呼ばれるまで座っていられないので外に出て待つ事に
17時頃電話が鳴り診察室へ
MRIの画像を見てまず腰椎が1つ少ないとの事
そのため5つある人に比べて負担が掛かりやすい傾向
第4腰椎の椎間板がくっきりと飛び出していて、さらに垂れている
神経を圧迫しているのでしびれ、痛みが出ている
以上を説明受けて、想像していたとおり
「手術しましょう」
その日はさらに神経根ブロック注射をして、次回のCTを予約
ヘトヘトになりながらもブロック注射が効いて久しぶりにしびれの少ない足に感動
手術をすればこれが全部なくなるかもしれないと喜びながら帰宅しました
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このブログについて
これから少しずつですが、私と同じように椎間板ヘルニアの辛さを持つ人たちに、手術の選択肢を考える手助けになればと思いブログでお伝えしていきます
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