退院 手術後２日目
腰椎椎間板ヘルニア手術 退院 手術後２日目
23：00
なかなか眠れない
しびれと痛みが出ていることで不安なんだと思う
手に力が入らない嫌な感覚
看護師さんを呼んで手を握っていてほしい
しばらく後悔や不安、苦しい思いをこらえている
動悸がして、体の芯が震えて手に力が入らない
呼吸が浅く吐き気もきそうなあの嫌な感じが続いた
だいぶ長い時間色々なことを考えていて、ようやく落ち着く
そうだ、この手術を受けるのも長年ガマンしたのも、全部自分で決めた事だ
この先どうなろうと自分で決めた道だ
後悔はしない
自分で決めたことなんだから
何かが起きたら乗り越えればいい
前を向いていこう
折りたたんだタオルをまくらの代わりにしてみる
5：00
まくらをやめたのが良かったのか寝ていた
目が覚める
横向きで寝ていた
あおむけになるときは左右ともおしりと腰あたりに電気がはしるような痛み
左足はふくらはぎ裏にしびれずっとあり
仰向けのまま片足ずつ太ももをお腹に引き寄せると腰が少し伸びてラク
足の上げ下げでは左右とも痛み無し
傷口はかゆい
6：00
起床
看護師さん巡回
血圧、体温、オキシパルス測定
8：00
朝食
8：30
執刀医の巡回
傷口がかゆいのでテープを貼り替えてもらう
気になっていた事を質問した
腰まくらは使ってOK
ウォーキングは1週間はしない
前屈しない
重い物を持たない
なるべくムリをしないで1週間過ごすように
9：30
金額は91,000円ほど
限度額申請や生命保険の金額などの収支はまた後日にまとめます
10：30
お迎え
入院前は来てもらうつもりはなかったが、荷物が重たく感じるので家族に来てもらった
駅までの道、左足のふくらはぎにしびれがある
立っていてもしびれる
ショルダーバッグを片手に持つが左手に持つと腰に重みを感じる
腰ベルトを巻いている
傷口がかゆい
12：00
帰宅
地下鉄の駅事務所でヘルプマークをもらう
パッと見た目には何も身体的に支障が無いように見える人が、優先シートに座ったりするのに役立つ物
術後1ヶ月はこれをカバンに付けて電車通勤の予定
まだあまり認知されていないだろうと思っていたら、病院の最寄り駅では品切れになっていた
明日からの通勤に向けて無理をしないで過ごす
座っていても腰痛は無い
左足のしびれはある
家族に手術の傷口の写真を撮ってもらったが、テープを貼っている下が切った所でまだ見れなかった
夕方には全身疲れてきた
子どもをお風呂に入れるのはやめておく
次の定期診察まで湯船に浸かるのは禁止
早めに寝る
腰痛が辛い時に色々と試してたどり着いたテンピュールの腰まくらです
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横向きで寝る時も仰向けの時もどちらにも使えて一晩中起きないで済むので重宝します
テンピュールの腰枕は安心感もあっておすすめです
今日はまずは腰が沈まないように仰向けで寝ます
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このブログについて
これから少しずつですが、私と同じように椎間板ヘルニアの辛さを持つ人たちに、手術の選択肢を考える手助けになればと思いブログでお伝えしていきます
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